電工女子のつぶやき

これでばっちり、車の名義変更

こんにちは~。Yu~電工女子です。毎日エアコンの取り付けをしている女性電気工事士です。

今日は電気工事とは関係ないことです。

車の名義変更に行ってきました。
いつもはディーラーさんに依頼していますが、経験もかねて今回は自分で。

これを読むと出戻りなしで車の名義変更ができますよ。

名義変更に必要な書類

わたしの場合は他人から譲渡の中古車です

①申請用紙(陸運局にあります)→当日陸運局で記入すればよい
➁旧所有者の印鑑証明書(発行後3か月以内)→事前に旧所有者にとってきてもらう
③譲渡証明書(旧所有者が記入、実印押印)→事前に旧所有者に記入、押印してもらう
④自動車検査証
⑤委任状(旧所有者の実印押印)→事前に旧所有者に記入、押印してもらう
⑥新所有者の印鑑証明書(発行後3か月以内)→自分で事前にとってくる
⑦自動車保管場所証明書(事前に所轄の警察署で手続きをする必要があります)
⑧名義変更する車にのっていく

※②③⑤は旧所有者に事前に用意しておいてもらう
※⑥⑦は自分が事前に用意しておく
※⑦は警察で許可がとれた日から40日以内でなくてはならない
   (車庫証明の有効期限が40日)

名義変更手順

申請

もってきた書類を陸運局の変更手続き窓口に出します
窓口の人が申請書と書き方の説明をしてくれます
申請書を記入
窓口に出す
出している間に、登録印紙代(普通車の場合)500円を購入する
窓口にいき申請書類に印紙を貼りつけて提出
申請書が許可されて返されます

自動車税申告書

次は自動車税の申告をします

自動車税申告書の窓口に上記で申請した書類を提出します
自動車税申告書の書類と書き方の説明をしてくれます
自動車税申告書を記入
窓口に出す
申請が許可されて返されます

新しい自動車検査証

新しい自動車検査証ができてきて氏名、住所などの内容確認をします

名義変更する車のナンバープレートをはずす

名義変更する車のナンバープレートをはずす説明をうけます
プラスドライバーとマイナスドライバーでナンバープレートをはずす
はずしたナンバープレートを返却機械にいれる
確かに返却した証明書みたいな紙がでてくる

ナンバープレート交付

ナンバーを返却した証明書みたいな紙を提出
ナンバープレート代を現金で支払いする(わたしは1,460円でした)
新しいナンバープレートが交付されます
プラスドライバーとマイナスドライバーで自分でとりつける
検査員が封印をしてくれて終わりです

新しいナンバーで帰宅

自分の名義になった車にのってお帰りです
お疲れ様でした

  • この記事を書いた人

YU~電工女子

YU~電工女子です。40代前向きに生きている女性電気工事士です。年間800~1000台のエアコンの取り付けをしていました。追加料金の発生しない取り付け方や設置方法などなど、失敗しないエアコン選びについて。X(twitter)では日々の電気工事について(学んだこと・苦労したこと・感じたことなどなど)を思いのまま発信しています。新しい家づくりの参考にしてもらえるといいなってことも女性目線で発信しています。

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