こんにちは~。Yu~電工女子です。毎日エアコンの取り付けをしている女性電気工事士です。
エアコンの化粧カバーをDIYで後付けしようと思っていたら絶対にやらないようにしましょう。
エアコンの取り付けに使われている銅管を何度も曲げたり伸ばしたりすると折れてしまうリスクがあります。
折れてしまった銅管は二度と使用することはできません。
エアコンに使われる銅管ってほんとに繊細なんですよ💦
この仕事を始めたころのことですが、新人っていろいろやらかしちゃいますよね。
配管を曲げる工程があるのですが、一度曲げたあとに形が悪くて取りつかなくてもう一度曲げてしまったんですね。
そのあとは・・・
おわかりの通りです。配管は硬化してつぶれてやり直しになってしまいました💦💦
硬化したときにはもうすでにつぶれしまっていることが多く、折れやすくなります。
自分で経験しましたので、間違いありません。
化粧カバーを後付けするということは、取り付けてある配管をさわる(動かす)わけですから、知らず知らずのうちに配管は熱をもって硬化してもしかしたらら折れてしまっている可能性もあります。
エアコンの化粧カバーを後付けしてはいけない理由
銅管が折れてしまう恐れがあるから
エアコンの室内機と室外機をつなぐ配管は大小の銅管が2本1組になっています。エアコンの容量によって銅管の径の組み合わせが変わります。
現在の家庭用エアコンは二分三分か二分四分の配管を使用します。
配管は一度使用すると硬化する性質があります。特に一度曲げた方向と逆に曲げると折れてしまうリスクが大きいです。
配管が折れてしまうと、冷媒とよばれるガスの循環がわるくなり冷暖房の機能が低下してしまします。
最悪の場合は、ガスが漏れてしまいエアコンが正常に運転しなくなる恐れがあります。
エアコンの化粧カバーをDIYで後付けるならエアコン取り付けする前にしよう
エアコンの化粧カバー取り付け費用(化粧カバー+取り付け代)はだいたい一台5,000円くらい~のところが多いですね。
5,000円が惜しいと思うなら、エアコン取り付けする前に取り付けておくという方法もあります。
以前そういったお客様がいらっしゃいました。わたしたちの作業とともに、あーでもないこーでもないと言いながらエアコンの化粧カバーを取り付けていました。
素人のやることですから、化粧カバーの長さが違ったり・・・専用の道具もありませんので定規とカッターナイフで切っていました。
お客様は自分で取り付けた!化粧カバー取り付け代が浮いた!と思ったでしょうが、素人のやる仕事は時間もかかるし素人仕上がりです。
取り付け業者にも迷惑です。
閑散期ならまだしも、繁忙期にこういったことをすると、エアコンすら取り付けてくれない業者さんもいると思います。
ホームセンターなどで1組の化粧カバーをそろえようと思ったら、2,500円~くらいかかりませんか?
餅は餅屋という言葉があるように、その道のプロに任せた方がいいということです。